私の姉が数日前、男の子のお母さんになりました。
いろいろとトラブル続きで、産科医の管理の下すごした9ヶ月、
最後も帝王切開での出産と、不安もとっても大きかったようです。
でも、待ちに待った赤ちゃんの顔を見られてどんなにうれしいだろうと思うと、
メールで届いた赤ちゃんの写真を見ながら思わず涙が出てきました。
お姉ちゃん、お姉ちゃんは絶対いいお母さんになる!
まずは体をゆっくり休めてください。
おめでとう、そして9ヶ月間お疲れさま。
まだ見ぬ甥っ子君、おばちゃんは君の事を
じいばあに負けないくらい甘やかすからね!
そして、その少し前、私の大学時代の友達が外国でお母さんになりました。
すやすやねむる赤ちゃんの写真を見ていたら、その尊い顔にまた涙。
Kは今頃大変だろうな、ちゃんと睡眠できてるかな、
赤ちゃんたくさん泣いてるかな・・・なんて自分のときのことを思うと、
またまた涙が出てきてしまいます。
赤ちゃんってどうしてこんなに人を喜ばせ、悩ませ、感動させるのだろう?
その小さい体がもつ「いのちの存在感」見たいのに時々圧倒させられます。
大人は、その赤ちゃんたちがそのエネルギーで持って、
健やかに育つことのできる環境を守っていかなくちゃいけない。
あかちゃんたち、生まれてきて、おめでとう、ありがとう。