オランダの典型的な朝ごはんは、全粒粉のパンにチーズやハム、といった感じですが、我が家では、ヒレンがコーンフレーク、私は断然ご飯です。
コーンフレークは鉄分も多いので、私もよく食べるんだけど、こないだ何気なくKeOOogのパッケージを読んでいたら、とんでもないことが書いてありました。
「調理例としては、牛乳、ヨーグルト、フルーツジュースなどをかけてお召し上がりください」・・・って、ジュース?!すごいびっくり。オランダでは常識なのかと思ってヒレンに聞いても一言「ありえない」って。そうよね、そうだよね。ちなみに、ほかのメーカーの箱には「冷たい、または温かい牛乳をかけてどうぞ」って書いてあった。なにも無理しなくても、コーンフレークには冷たい牛乳が一番おいしいのに・・・と思うのは私だけ?
そういえば、永○園の松茸のお吸い物にも、レシピ例として「炊き込みご飯」「茶碗蒸し」なんてのが載っていたけど、商品を売り出す側としては、商品の多用性、っていうのはアピールのしどころなんだろうか。