さやの今日のひとコマより。
我が家にはくまのぬいぐるみがたくさんあるのですが、
そのうちでも一番リアルなのがこのお方。
結構貫禄があるので、私たちは「ちゃいろくま」と読んで一目置いています。
このちゃいろくま、さやの良き話し相手のようで、今日も会話が弾みます。
以下、さやの一人二役の会話をお楽しみください。
さや 「くましゃーん おはよう」
くま (低い声で)「さやー おはようー」
さや 「おっきしたー」
くま (低い声で)「おっきー」
さや 「ごはん たべる?」
くま (低い声で)「たべるー」
さや 「ふれーく?」
くま 「・・・」
ここで我に返ったさや、朝ごはんを食べていないことに気がつき、
突如「(こーん)ふれーく!」コールが響き渡りましたとさ。
9月に実家に帰ったとき妹にピアノを弾いてもらって以来、
ピアノを見ると「ぴあ!」というようになったのですが、
今日ヒレンが「ぴあ、じゃなくて、ぴあの」と教えていました。
以下、父と娘のかみ合わない会話をお楽しみください。
父 「ぴあの、って言ってごらん」
娘 「ぴあま」(オランダ語でパジャマのこと)
父 「うーん、似てるけど違うんだな。ぴあの。」
娘 「ぴあも」
父 「もう一息!ぴ・あ・の。」
娘 「ぴ・あ・も!」
父 「・・・だから、ぴあの!
娘 「ぴあのー!」
父 「おぉ、いえたいえた!もう一回、ぴあの!」
娘 「ぴあもー!」
父 「・・・」
こうして1歳児とそれに振り回される二人の疲れた若い親たちの年は暮れていくのでした。
皆様、今年もお付き合いいただき、ありがとうございました。
どうぞ良いお年を。