サヤが生まれて今日で半年。生まれたばかりのときは、成長を日や週単位で数えてたのに、気がつけば「年」が単位に参入!信じられないくらいあっという間。半年前は、サヤが6ヶ月の赤ちゃんになる、ということすら想像できなかったのに。最近は手をついて一人でお座りできるようにもなって、「横になっていないサヤ」が新鮮な今日この頃。
この1ヶ月ほどゆっくり離乳食を進めてきたんだけど、食べることしか考えていない親に似ず、なかなか口を開けてくれません。そうだよな、今までおっぱいしか飲んだことないのに、いきなり「コレ食え!」って言われてもそうそう簡単にはいかないよね、と気長にやってきました。やっとここ数日自ら率先して口を開けてくれるようになったので、私も発奮して、離乳食のレパートリーを増やすべくネットでリサーチしたところ、なんだかすごい組み合わせを発見。たとえば。
- スイカと豆腐のペースト
- 白菜のミカン煮
- モモがゆ(文字通り、モモとおかゆ)
- ぶどうがゆ(同上)
- なすとイチゴのピュレ
この時期の赤ちゃんって食べられるものが限られてるから、バリエーション増やそうと思うとこうなっちゃうのかしらね。あとは、「ビシソワーズ」なんてすごい名前がついてるから、何かと思ってみてみると、単にジャガイモをつぶしてミルクを混ぜただけだった、なんてのもあります。
10月に一時帰国するときは、日本のベビーフード事情もしっかりチェックしてこよう。