2件先のお宅に、先月赤ちゃんが生まれました。
そのお宅には5歳と7歳の男の子がいて、
今回は女の子なので、家族みんなで大喜びのようです。
ただ、お兄ちゃんたちも元気盛り。
3人目だから慣れているとはいえ、新生児のお世話は体力勝負です。
お父さん、お母さんとも随分お疲れのようでした。
二人ともご両親は外国に住んでいるため、
おじいちゃん、おばあちゃんからのサポートは望めないとのこと。
私たちはいつも家族ぐるみで仲良くしてもらっているので、
なにかできることはないかと思い、
数日置きにスープを届けることにしました。
母乳で育てているようなので刺激のつよいものは避けて、
それだけで食事になるようボリュームも栄養もあって、
上の男の子二人も食べやすいようなもの・・・ということで、
にんじんポタージュや野菜のクリームスープ、
レンズ豆のスープなどをこれまでに届けました。
先日は、えんどう豆のポタージュと、
パルメザンととうもろこし粉のマフィンが宅配メニュー。
お父さんがイラン人なので、
赤ちゃんの名前はペルシャ語で「真珠」の意味があるそう。
いつも玄関先でものだけ渡して失礼しているので、
赤ちゃんのお顔はまだ見たことがありませんが、
春らんまんの陽気のなか生まれた「真珠ちゃん」、
もう少し大きくなったらさやと遊べるかな、なんて思っています。
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そうそう、今日は春休みあけ初の幼稚園でした。
最初は元気に遊んでいたのに、
私が「お母さん帰るよ」と声をかけると
「おかーさーん!だっこー!」と泣き顔に。
すかさず先生がさやを抱っこしてくれ、
窓からずっと一緒に手を振ってくれました。
その時はもう涙はひっこんでいました。
お友達ができたらもっと楽しくなるかな?